2014/06/08

BEARGREASE軽量化第二弾

FATBIKEの弱点はホイール回りの重量、本当はHED.のカーボンリム(450g)が理想だけど入手ルートが無いので、怪しげなカーボンリムをゲット。

リム単体で220gの軽量化

フロントハブの重量測り忘れました。

値段も確認せず頼んだスペシャルアダプターこれで200㎜のハブまで対応できます。


更なる軽量化の為、チューブレスかします。
向こうではgorillatapeなる物を使うらしいが、3Mの防水気密テープで代用、テープを張る時は先にバルブを取付け反対側から一周して2~3cm位重ねるのが良さそうです。

実は過去にROLLING DARRYLをチューブレス化しようとして失敗してます。
チューブレスリムは真ん中だけがビードを落とすため凹んでいますが、チューブドは全体が深くなってる為、ビードを上げるために一度チューブで片側のビードを上げたあと、タイヤを上手く押さえながらコンプレッサーでエアーを入れて行かなくてはいけません。
一番の問題は空気圧が2bar位の時はいいのですが、FATBIKEで常用する0.6bar位まで圧を下げると、リムとタイヤの間から空気が漏れます、また日にちがたつとリムの穴が大きいせいか、テープに皺がよってきて気密が保持できませんでした。

それに比べると、此方は専用品だけ有ってバチンバチンと気持ち良くはまります、逆に一度嵌ると外れなくて大変です。
後はテープの耐久性だけが不安かな。

トータルで約1㎏軽量化、残りは細かいものしか無いから500gもキツイ感じ。

0 件のコメント:

コメントを投稿