2011/05/24

万畳敷

林道ツーリングで万畳敷まで行って来ました。
10年位前来た時は木や緑が無くもっと造成地みたいでした、電柱のような物もっ立てます。なんのための土地か分かりません。
ご丁寧に看板が立ってますのであまり迷う事は無いですが、距離が有りますのでトラブル対策が重要です。
AUの携帯は大体の所で継ります、また日中でしたら車の往来が結構有ります。
ダウンロード出来るか自信ありませんがGPSのログ置いておきます。
カシミールで見ることが出来ます。
上手くダウンロード出来ない時は連絡ください。
多少雪が残ってますが来週あたりY-H岳トレイルいけますね。
あやめ湿原、上がY-H岳縦走ラインこちらも雪が残ってます。
良い子の皆さんはこんなに日が傾くまで山に居てはいけません。
無事戻ってきました、いきなり40㎞はきつかったです。

2011/05/21

ヘットパーツ交換 その弐

外したヘットパーツをコイツに移植。
ベースプレート外してます。
この時点で、まさかコイツまで大変な事になるとは。
無残なヘットパーツ、カップ部分の傷は外した時のもの、インサート部分が光ってるのは切断したからです!
今度は先程の逆、このキャノンデールは圧入部分が薄くなってます、その深さ12㎜ヘットパーツのインサート部分は14㎜、2㎜切断です。
材質が柔らかい為簡単でしたが、当然自己責任です。
後は圧入して完成、だいぶ車高が下がりました。

フォークも色々いじったので重量測ってみました。
比較的最近のモノ、女の子と一緒で少々軽めに表記されてます。
MANITOUはかなりサバ読んでます。
昔のフォーク達。
リジットフォーク(ペペロンチーノ)はやはり軽いですね。

ヘットパーツ交換 その壱

FOES・FXRのヘットパーツを交換、これがかなり大変でした。
この時点ではノープロブレムだったんですが。
普通はこのまま叩くと簡単に外れてきます。
ところがUAのヘットパーツはインサートが長いタイプ、FOESのヘットチューブは圧入部分が肉厚になってます。
その為ヘットパーツが圧入部分からはみ出しヘットチューブとの間にすき間が出来、リムーバーがその隙間に落ちてしまい外れません。
外側もヘットチューブが末広がりになっておりヘットパーツと面一、結局こんな強引な方法で外しました。
ヘットパーツは当然傷だらけに。
CHRIS KING様のPINKです。昔よりかなり色が濃ですね、NukeProofのYELLOWでSTiカラーと思ってたんですが。
頑張ってた理由はコレです。
今までダウンチューブに当たってました。今度はギリギリセーフ、ダメだったら高い買い物なるところです。
でも何だか、凸凹してカッコ悪い。

2011/05/16

パンク修理

トレイルバイクのリアタイヤがパンクしてました。
山では泥やら埃やらで意外と難しいものです、わざとパンクさせる訳にはいかないでしょうが機会があったら練習しておいた方がいいです。
水がない状況で穴を見つけるのが一番大変です。
これは何か刺さった穴、リム打ちをすると内側と外側に亀裂状の穴が開きます。
ヤスリ掛け、表面のゴミや油を落とすために掛けます。
ゴムの劣化を気にしなければパーツクリーナーでもOKです。
ゴム糊、ゴム同士を溶かして接着します、殆ど乾いた状態でパッチを貼ります。
マウンテンバイクはタイヤよりチューブが細いケースが多いので、少しだけ空気を入れた状態でパッチを貼ると、後でタイヤが凹まずにすみます。
タイヤにまだ異物が刺さってないか確認します。
タイヤレバーは極力使いません。

南茅部トレイル制作

本格的な制作に入りました
デジカメ忘れたので携帯の写真です。
ガンバってます!何も出来てないように見えますが、下段の七割位完成してます。
チェーンソーが置かれてる台はドロップオフで70㎝位あります飛べるかな?
一瞬ヒルに見えましたが山椒魚です。こんな所にも居るんですね。
携帯のカメラなんで、使える写真少ないです。

帰りにE山寄ってトレイルライド、1本目は倒木や岩をどけながら走り2本目の映像です。

山の上と下の気温差のせいかレンズが曇って粗い映像になってしまいました。

2011/05/14

ようやく3台揃いました。

寒い日が続いております。
 家の桜もやっと咲きました。
XCバイクのリアハブがこんな事に!
昨年の天狗山で沼の中を走ったせいでしょうか。
幸いベアリングは大したダメージを受けてなっかたのでキレイにしてグリスアップで済みました。
オーバーホールでは無く完全にただの整備になっております。
ハブの様子からしてBBが心配ですね。
リアユニットをニードルベアリング化しております、とってもスムーズになりますがバイクの構造上ユニットを殆どこじらない為、意味がないです。
VPPやDWリンクなら良さそうです。
一応測っておきました。11.45㎏アルミバイクならこんなもんかな?
頑張れば10㎏台には行くと思うけど、そこまではしませんね。
でも見えないい所でこだわります。
神は細部に宿ると言いますから、仕上げが違います。
重量は図りません!カーボンの方が安くて軽いですから。
FOES・3兄弟です。

2011/05/10

スペアホイール組換え

溶接部分にクラックが入りエアー漏れするようになったチューブレスリムの交換です。
作業の前に以前から気になっていた重量の計測です。
やはりカタログ値にはアイレットの重量は入っていません、どう考えてもリムの一部なんですが。
リムはマヴィックEX823、スポークはアルパインⅢ、ハブはFOES専用のハドレーです。
一応スポーク長は257㎜でしたが、ノーマルニップルで長めでしたので2㎜短めでロングニップルがベストだと思います。
仮組み漕がないのでフロントと同じくブレーキング方向に組んでます。
自己満足です。微妙に振れてますが1㎜以下なんでOKにします。
マヴィックのリムは硬いので縦ブレが出にくいので楽です。
外す時に固着してる事が多いので、T字の工具を用意しておくと楽です。
固定する時にローターを右回りに引っ張りながら固定すると後でずれません。
スプロケ嵌めて完了です。

2011/05/09

GoProHD

気になる方も多いと思いますのでチョットだけ評価します。

1080P 30fps(127度)

720P 60fps(170度)
レンズが魚眼レンズなので、画角がワイドな720Pは周辺部が歪みますが逆に迫力のある映像になります。実際のラインは広めでこんなに木は迫ってきません。
画質なんですが元画像ですと60fpsが効いてか720Pの方がノイズも少なく見やすいです。特に木の枝や振動が多いシーンでは1080Pでは酔います。逆にスローなシーンだと1080Pがクッキリとした明るい映像になります。
YouTubeにアップすると圧縮される為か差は小さくなります。
個人的にはYouTubeにアップするなら720Pかこちらの
960P 30fps(170度)がいいかな720Pはこれの上下をただカットしただけですし。
あと元の映像のコーデックによっても差があるみたいmpge2のHDだと時間も掛かるうえに映像も汚かったです。

2011/05/07

南茅部コース制作開始?

南茅部一応行って来ました。
まずは作業道の草刈、前回来た時よりも木が伸びてます。
中段まで草刈りの後、ラインを見るため林の中にこれ撤去出来るんでしょうか。
あと2つ問題がありまして、土が火山灰(軽石)な事。
山を下から見て右→左に下ってる為、斜面に対して左斜め下にしかラインが取れませんので左コーナーのキャンバーだけがきつくなります。
一つだけ良かった点が、苔だらけの倒木(間伐材)ですが、中はシッカリしてますのでバンクの骨組みには使えそうです。

天気予報どうり3時頃に雨が降って来たので特に手を付けず撤収。

コース制作準備

まずはバラバラのチェーンソーを組立て。
シーズンオフに清掃しておいたので組立てるだけと思ってたら、フライホイール側も開けれることが判明、開けるとボディとエンジンの間に木の皮が詰まってたナゼ?
刈払機は簡単、エアクリーナー洗って。
グリスアップして終わりです。
ただチョット調子悪くてスロットルを急に戻すとエンストします。
ヘットもカラカラなるし一度OH出さなきゃ駄目かな。
開墾準備万端出発!

2011/05/06

DHバイク組立

延び~になっていたDHバイクの組立をします。
ベアリングの交換、AMPのサスを分解する為の工具がピッタリと合いますが普通はどうやって外すのか分からない構造してます。
圧入 専用工具買っちゃました。カッコイ-です。
普段スイングアームに隠れて見えませんが、リンクが付いておりユニットを垂直に押します。
メインピボットはダウンチューブより前方低い位置へ、BBは後方へかなり手間の掛かる作りになってます。
その結果フレーム重量は5.86㎏に今時のDHバイクより1㎏は重い。
完車重量は19.74㎏(ペダルなし)旧型セイント・初期型888でこの重量なら18㎏台も狙える?
後ろにチラッと写ってるSINTESIなら北海道一重たいMTB狙える!