2016/08/14

お盆遠征

今年はシルバーウィークで無く、お盆休みに遠征です。

場所は福井和泉とウイングヒルズの予定でしたが、2日目の天候が良くなかったので場所を富士見パノラマに変更しました。

大きなジャンプが有りますが、合わせるだけで楽に飛べます。
バックサイドの真ん中位まで飛べるようになれば、かなり気持ちよさそうです。

富士見パノラマは小雨、旧Cコースの下が新しくなって楽しそうでしたが、今回はドロドロでまともに走れませんでした。

2016/07/17

グランヒラフ ダウンヒルコース

16日にオープンしたヒラフのDHコース、相変わらずガレガレだけど良い練習にはなる。
今シーズン、道内で常設コースはここだけだし。


午前中は朝方に降った雨でウェットだったけど、午後からは乾いてきて丁度いい感じにグリップしますが、先週の小樽で吹っ飛んだダメージで体のあちこちが痛いです。

Doride小樽天狗山大会から導入した新兵器。

ペダル付きで、15㎏前半まで軽くなりました。


2016/06/23

7eコース状況

前回からほぼ1ヵ月、コース整備に行ってきました。

下界は霧でしたが、山頂付近は雲の上、幻想的な景色です。

 ゲレンデの左側からスタート

 フキの藪の中を抜けて行きます。

昔の作業道のガレを除けておきました。
今回はこの下の藪を少し刈って終了、全体からみたら1/4位かな。

今週末は天候がいまいちな感じですが、雨が降らなければ作業なり、走行なりしてると思いますので、興味のある方は一度遊びに来てください。
1日券は3,000円です。

2016/06/12

DoRide XC#2 士幌大会

綺麗な朝焼け、珍しく前日が快晴です。
今年も1番乗りと思ったら、先着がしかも同じ地元の知内町の方が。

 午前中は今シーズン初のXCバイクをメンテしながらコースを4週して。

午後からはのんびりとウサギを追い回して終了。

生きてるのか、死んでるのかは不明ですがM江さん復活、まだまだ頭数として必要です。
人生最後のチタンXCバイクを買うそうです。

ロバートが犬に噛まれたNEWSを受信中。

星空撮影してたら、雲が下りて来ました。
翌日はこのまま霧→雨に、まだXCレース中に降らなくて良かったです。
以前に体冷えすぎてデュアル走れなかった年有りましたから。


2016/05/22

7eスキー場行って来ました

一応オープンしてるみたいなので、様子を見に行ってきました。
料金は1日券で3,000円です。

最近のホイールベースの長い自転車だと前輪を外す必要があります。

写って居ませんが、午前中は山菜取りや登山らしい方々が結構いました。
特に山菜取りの車がゲレンデ内まで入ってくる無法地帯なので気をつけて走る必要があります。

コースは特に無く、ゲレンデを好きなように走るのですが、現実的には作業車(パジェロミニ)が走った後をトレースする事になります。
ただ車なので、必要な所でしか曲がりませんのでストレートが多め、チョット油断するとかなりいい速度になります。



当然整備されてませんので、あちこちに色々なトラップが在ります。
特に草むらの中を走ってると、突然に水切りの溝や盛土が在りますので超危険ですので、見晴らしの良い所を走りましょう。

あとコースを示す看板等も無いので、作業道から林道に出た時、そのまま林道を進むとスキー場外に出てしまうので、下のレストランを目印に下るとたぶん大丈夫です。

ハイスピードで個人的には、かなり楽しめましたが、初心者には危険なにおいがします。
馴れに誤魔化されず、何本目でも慎重に走る必要があります。

2016/05/16

FOES MUTZ用サスペンションフォーク

色々と手間が掛かりましたがやっと入手。

WRENのFAT用150㎜ストローク、何故かBLUTOの箱に入って来たぞ。

手前がエアバルブ、奥がリバウンドダイアル。

KOWAと違うのはTwinAirになって上と下にバルブがあります。
どちらもポジなんですが、どんな構造なのか片方を加圧すると反対側も圧が上がります。

右側がダンパーサイド、コンプレッションは90度で数クリック有りますが、最初の数クリックは変化なく、写真の位置あたりでいきなりダンピングが効き、次の1クリックではほぼロックアウトになってしまいます。

リバウンドは開放からロックアウトまで良く効きます。
サスが戻らなかったときはビックリした。

見た目かなりごつく成りました、ここまで来ると動力も必要かも。
サス全体としては剛性が上がり、このバイク本来の性能が出せそうです。
伸びきった状態で少しガタが有るのも愛嬌か?

2016/05/14

E山ライド

久しぶりに山頂まで行ってきました。

八重桜が満開、ツツジはまだ蕾で来週あたりから咲きそうです。

いつもと逆に右から登ってみましたが、やはり押と担ぎに重量のあるFATBIKEは辛いです。

こうやって見ると、噴火で盛上がったのでなく、吹っ飛んだのね。

羊蹄山、天気は快晴でしたが、暖か過ぎて海面がもやってます。

まだ緑が少なくて明るい、もう少しすると藪になってしまう。

2016/05/04

GW遠征

年に2回も行くようになると、ネタにもならないし

乗りまくってるとネタの写真も少ない

天気は良かったです。

今年は心の目が無くても、富士山が綺麗に見えます。

谷間で空が狭いですけど、山梨の夜は綺麗です。

カメラの角度が悪くていまいちですが、動画は後でUPします。

2016/04/28

GW遠征準備

やっとバイクが完成、準備どころか遅すぎです。
タイヤ付きのホイールを持った時は少々重くなるかと思いましたが、完成してみると15.4㎏ フロントフォークが軽いおかげかな。

本当は前後ロックショックスのエアーサスで軽さとフリーライドバイクにバイクにしたかったけど、時間がなく入手出来なかったのでFOXに、普通のDHバイクになってしまいました。



パーツは使いまわしが多いですが、クランク周りを変更、調整用のスペーサーと工具が付いて来るのが良いです。














ホイールは安さに負けてSPANK、物は悪くなさそうですがアルマイトがサラサラしていてチューブレス用のリムテープが直接くっ付かず、gorillatapeを一巻してから貼りました。

チェーンを短く切り過ぎたり、一度組んだブレーキホースをフレームの中を通すのに苦労しましたが、無事完成です。

2016/03/31

FATBIKEタイヤ図鑑

FATTIREがだいぶ溜まって来ましたので、並べてみました。
リムはROLLING DARRYL、空気圧は1barです。
重量は実測ですが、タイヤが太いせいか、精度が悪いのか100g位バラツキが有りますので参考程度で。

クロカン系
転がり抵抗が小さく夏冬兼用で使えるタイプ。
45NRTH HUSKER DU 120tpi 1240g wide 92㎜
ブロックは転がり重視で、柔らかめのコンパウンドでグリップを稼ぎますが、センターから2・3列目が一方向に並んでるので、雪上でのコーナーリングで抜けやすい角度があります。
完全に夏用かな。

Panaracer FatBnimble 120tpi 1260g wide 95㎜
HUSKER DUとパターンが似てますが此方の方がコーナーリンググリップがあってバランスが良く夏冬とも扱いやすい。
コンパウンドは硬めですが、転がり抵抗は少し高めです。

KENDA JUGGERNAUT PRO 120tpi 900g wide 98㎜
まだ乗ってません。 去年のレビューなどを見ると700g台もあるけど、今年から少し重くなったのか個体差なのか、900g弱の重量でした。


スパイクタイヤ
ファットタイヤのスパイクはピン以外の接地部分が広くてピンが余り氷に食い込みまずいまいち。
もちろん無いより良いし、街乗りでは絶対必要です。
レースでは安定性があるので転びにくいけど曲がらない状態になります。
あと氷の上に雪やシャーベットが乗ってると普通のMTBスパイクより弱いです。
45NRTH DILLINGER Stud 120tpi 1360g wide 96㎜
        Studdles 120tpi 1360g
        Stud 27tpi 1660g
スタットの重さは50個で11~12g 全部で240個なんで50~60g以前は軽量化の為にピンを間引きしてましたが、誤差の範囲ですね。
このタイヤはピン無しもグリップ力が有り、転がり抵抗も低くすごく良いタイヤなんですが、お値段が高くとても夏に履く気にはならないです。

45NRTH DILLINGER5 120tpi 1560g wide 108㎜
ただ太くなっただけで無く、ブロックの形状やピンが違います。
特にピンはマカロニピンみたく凹型になってます。
正直あまり必要ないタイヤだったかな、5inタイヤとスパイクの両方が必要な場面が少ない、冬場のシーズンこれ一本でどこでも行く人には良いかも。


深雪系
除雪や圧雪されて無い雪上をグイグイ行きたい方用、もちろん限界もありますが、ゲレンデなどは余裕で走れます。

45NRTH VANHELGA 60tpi 1340g wide 100㎜
ブロックにサイプが入っていて、完全に夏用ドライDHタイヤな感じ、雪の上もキチンと走りますが強烈なインパクトは無いバランス型。

45NRTH FLOWBEIST 120tpi 1420g wide 105㎜
フロント専用タイヤ、雪が詰まらないようにブロック間隔が広めで、コーナーリンググリップよりも直進安定性と転がり抵抗低減を重視してる感じ。

45NRTH DUNDERBEIST 120tpi 1460g 110㎜
リア専用タイヤ、雪の詰まりにくさとトラクション重視、逆向きに履かせなくても十分グリップします。
横方向は考えて無いように見えますが、このタイヤが必要な場面では前に進むことが横滑り防止になります。
フロントとセットでごついブロックしてますが、クロカンタイヤで、4.6インチという微妙なサイズでBeargreaese carbonにギリギリ収まるのがいい。

SURLY BUD 120tpi 1520g 115㎜
フロント専用、リア用がLOU、フロントは縦にリアは横方向に極端なブロックパターン。
深い雪では太さとブロックパターンで、圧雪ではコンパウンドの柔らかさで最高のグリップを稼ぎますが、固い路面ではチョットよれます。
走りは重いです、スピードなど気にせず低いギアでゴロゴロと進んでいきましょう。

SURLY NATE
5インチタイヤが入るバイクを持っていないので、LOUの代わりに使ってましたが、この組合せはいまいちで抵抗の大きなBUDを押し切れず、スリップしてしまいます。
前後NATEならバランスの良いタイヤですが、値段を考えると最近色々と新しいタイヤが出て来ましたんでね。

2016/03/20

もうそろそろ土の上走ります。

3連休ですけど、休みは日曜日しか無いので、オーバーホールでばらしてたFOES・MUTZを慌て組立。
Blutoの中身 右側のロットの先がリバウンド、ショボイ作りです。
隣がコンプレッションのモーションコントロール、相変わらずプラスチックの筒の意味が不明。
左がエアーピストン、ソロエアーも構造はデュアルエアーと一緒。

エアー側ロットの底にバルブが付いてます。
ポジ側のエアーが漏れてネガティブ側がパンパンに成った時はこれをプシュとやるとその場しのぎですが、ばらさなくても何とかなりそうです。
ここからエアーを入れればデュアルエアーになる?

リアユニットはここまで、古いタイプのエアスペーサーは緩くて使えませんでした。


フレームの構造は以前乗っていたFXRと同じ、メインピボットのベアリングが少々傷んでました。

E山は雪は殆ど無し、久しぶりの土の上の下りは、スピードが出て怖いです。