2014/06/30

ルスツリゾートDHとNEWアイテム

GOPROの調子が少々悪くなってきまして、本体の機能は問題なさそうなんだけど、ケースのボタンが渋くなってきてボタンが押しっぱなしになってるみたい。

マウントの資産を考えるとGOPROが良いのだけれど、カタログスペックだけ比べるとずいぶん割高なんで、SONYへ変えてみました。
ただこいつ幾つか問題があり、特に一番の問題はこの接着のマウントにジョイント部が無いこと。
せっかくスマホで画角が見れるのに角度が調整できません。
あと細かいことだと、防水ケースのレンズ部がプラスチックなんで、直ぐにキズで曇りそうです。

MTBだと転倒の事を考えると、裸では使えないので防水ケースに入れると余り変わらない。

一応、この状態でも防塵・防滴仕様。

ヘッドマウントね。

正直、揺れるし重くて使い物になりません。

結局、GOPROの変換アダプター買いました。
標準的なカメラネジなのが救いです。

1080 60p 手振れ補正あり、ノイズが少なくて解像感があって見やすい、小樽ではproモードも試してみたい。
あとバッテリーの持ちがいいね。

2014/06/27

チューブレス化試行錯誤中

士幌のレース当日の朝、シューと音と共にフロントタイヤがぺちゃんこに!

スポーク穴の部分が凹んでテープが破けてしまってます。

強度には不安があったので、念のためNOTUBES RIMTAPEを用意してたのですが、スポーク穴が丁度リムの凹みの角にある為、テープに皺が出来てしまいます。

当日はビニールテープで応急処置して対処、なんとか1日は持ちました。

皺が出来ないように、小さめに切って貼ってみました。

今度は上手く行くでしょうか?

使ってるテープはこれです、気密性は問題ありません。

カーボン用ブレードがやっと手に入ったのでステ管詰めます。
チョットだけ軽量化、もとがカーボンなんで余り意味がない見た目がスッキリしただけだね。


2014/06/22

DoRide XC#3 士幌大会

レースよりも往復1,000kmのドライブが大変な士幌大会、ちなみに自分は金曜の夜に出発し日高の道の駅まで頑張り仮眠、翌日の朝に残りの工程をこなします。
帰りは高速道路を使います、行きは8時間前後、帰りは6時間弱で着きます。

通りがかりの室蘭の夜景。

山には雪がまだ残ってます。

レース当日は快晴、雨が降ると寒い所なので良かったです。

ムーさんマスタークラス6位、レース前にトラブルが有って写真殆ど撮れなかったです。

今年はDoRideのシリーズ戦もFATBIKEで参戦しており、前回のCFCUPがエキスパート4位、今回が5位とまあまあの成績に、前回は大雨のマッドレースだったので有利な部分もあったのですが、今回士幌を走って感じたのは、短めのキツイ登りは問題ないが長いダラダラした登りではスピードを維持するのが大変です。
ポイントはわずかな下りでも出来るだけ加速しておく、重いけど転がり抵抗の低いタイヤは思ってる以上に登り返してくれます。
下りは、タイヤ自体はハイグリップだけど、フルリジットなので岩や木の根で跳ねます。
後は前に選手がいたら追越す、精神的ダメージが大きいらしいです。

今週末はルスツのDHコースがOPENです。
詳しくはこちらかにRusutsu Resort Mountain Bike Park

2014/06/08

BEARGREASE軽量化第二弾

FATBIKEの弱点はホイール回りの重量、本当はHED.のカーボンリム(450g)が理想だけど入手ルートが無いので、怪しげなカーボンリムをゲット。

リム単体で220gの軽量化

フロントハブの重量測り忘れました。

値段も確認せず頼んだスペシャルアダプターこれで200㎜のハブまで対応できます。


更なる軽量化の為、チューブレスかします。
向こうではgorillatapeなる物を使うらしいが、3Mの防水気密テープで代用、テープを張る時は先にバルブを取付け反対側から一周して2~3cm位重ねるのが良さそうです。

実は過去にROLLING DARRYLをチューブレス化しようとして失敗してます。
チューブレスリムは真ん中だけがビードを落とすため凹んでいますが、チューブドは全体が深くなってる為、ビードを上げるために一度チューブで片側のビードを上げたあと、タイヤを上手く押さえながらコンプレッサーでエアーを入れて行かなくてはいけません。
一番の問題は空気圧が2bar位の時はいいのですが、FATBIKEで常用する0.6bar位まで圧を下げると、リムとタイヤの間から空気が漏れます、また日にちがたつとリムの穴が大きいせいか、テープに皺がよってきて気密が保持できませんでした。

それに比べると、此方は専用品だけ有ってバチンバチンと気持ち良くはまります、逆に一度嵌ると外れなくて大変です。
後はテープの耐久性だけが不安かな。

トータルで約1㎏軽量化、残りは細かいものしか無いから500gもキツイ感じ。

2014/06/05

BEARGREASE軽量化

今週末にはXCレースも始まります。(世間的には二戦目だけど)
今年はFATBIKEで出る予定なのでそれなりの対策をします。

サス付きで13㎏はXCバイクとしてはチョット重い。

サドルをSDGのI-FLYに変更、結構お気に入りのサドルでレールバージョンと合わせると3個目だけど、1個目は去年の天狗で折れてしまった。

シートポストはお古、TRUVATIVはT40でチタンボルト仕様だけどヘットが重い、逆にパイプはアルミ芯にカーボンを巻いた物だけど軽い。

ハンドルに両面テープみたいな物を巻いて固定するグリップで異常に軽い。
サルサのグリップはカーボンハンドルOKなタイプでした。

ステムは今の所変更せず、こちらは何故かT30でスチールボルト仕様。

ハンドルは700㎜で160gは軽いです、バックスイープ11度も結構お気に入り。

リジットフォークに戻して12㎏弱、現実的な仕様で10㎏を切るのは無理ポイので前半台を目指しますか。

2014/06/01

サイクルファクトリーカップ DH#1


DH初戦のサイクルファクトリーカップ、天気が良いため路面がパフパフで、ホコリが酷いため前走者に近づくと何も見えなくなってしまう。

今回CANE CREEKのANGLESETを使ってみたんだけど、ジャンプの着地やハードブレーキでバキバキ音がする。
試走終了後に確認すると30度位ずれてしまってる。
瞬間接着剤で応急処置をしたけど、ボトム側で角度調整するタイプはストレスに弱い可能性が、インテンスみたいに専用設計でトップ側で調整できるタイプ以外は気おつけた方がいいかも。

体調不良の不死鳥ミネエ