2011/12/11

ボチボチとオーバーホール開始

通販サイトで見つけて思わずポッチと!
HADLEYのハブ工具、ハブスパナやスナップリングプライヤーで分解できるんですが傷も付くし何と言っても楽、しかもこのセットで1万円弱は安いです一から揃えるとこの値段では買えません、ただアルミ製で厚みがあるのでシマノのハブには使えません。
単にキラキラした工具に弱いだけかもしれませんが。

5年間ノーメンテだけあってサビてます。
特に今年後半は雨多かったので。
Discロータ側
フリーハブ側、サビてまったく回りませんのでシールベアリングを分解する暴挙へ、一応回るようにはなたっけどゴリゴリなので交換ですね。
ベアリングは特殊サイズ、書いてはいないけど型番からEnduro製みたい、Foesのメインピボットのベアリングと一緒に注文しておきますか。
拭いたので少しキレイになってますが左が今回のハブのフリー、中央のローラーベアリング部は固着し爪も一つしか動いてませんでした。
リビルドキットも出てますが今回はR10.0用の72ノッチに交換、壱万五千円とえらく高いと思ったらTitan製でした輝きが違います。
今回のハブはR6.2、真ん中がスペアホイールのでR8.0、見た目は一緒ですがR7.0前後でサイズが違うらしく互換性がないみたい、72ノッチ用も二種類出てます。
これで完成ですが、スポークも緩々これ以上絞めれないのでもう一捻りか交換が必要。




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